北原史寻
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むかしむかし、キューブリックがC・クラークに電話をかけてポツリと一言。 「語り草になるSF映画を撮りたいんだが——」 この言葉が生み出したのが「2001年宇宙の旅」……だったかと。確か。うろ覚えです。 2001がSFを通じてテツガクとか考えれちゃうような作品だったのと同様、 科学ADVシリーズも作品観賞という対岸の火事見物の中に、お前の現実マジ現実かい?的な不安の種を撒いてくるのがいやらしい。 すごい、すごいぞ志倉千代丸。 さてさて、語り草になる作品にするには見た目=デザインの良さもとっても大事。 志倉さんの毎度高いハードルも踏まえ、手垢がついたものを新しく見せるのか、 はたまた見たことないものを普通に見せるのか。 順序はどうあれ「すべてがあるべきところにある」所に落とし込まないとデザインにはなりません。 使い慣れた道具の美しさに気付く人は少なく、さりとてそこを目指し苦しみもがきながらデザイナーは筆を握るのであります。 次なるお題は何かしら…?嫌ですね、怖いですね、そして、楽しいですね。 まあ見ててください。これから更に、すんごいゲームが出てきますから。